こんにちは。今回は恋愛初心者さんがやりがちな間違った”優しさ”と正しい”優しさ”について詳しく紹介していきまあす。
優しさに「正しい使い方と間違った使い方はあるのー？」「優しさが大事なのは分かるけど優しくしすぎてるのかな、、」なんて疑問に思ったことがある方はいませんか？
かつては僕も優しくしているのがモテる、優しいが最強だろと勘違いをしていました
ですがただ優しくしているだけでは人は好きにはなってくれません
優しく接しただけで好きな人と付き合えると思っている方は大間違いです
優しい、良い人止まり、友達止まりの人がいたら是非みていって下さい。
目次
- 間違った優しさとは？
- 正しい優しさとは？
- 正しい優しさの使い方３つのコツ
- まとめ
間違った優しさとは？
結論、優しい人はモテます。間違った優しさとは優し過ぎということです。
誰もが恋愛をする中で優しさとは好きな人にとって欠かせないポイントだと思いますが、
優しすぎる人というのは全くモテないのです。なぜ優しすぎる人がモテないのかというと、
単純に優しさが普通になってしまうからです。
優しいのは良いのですが、優しさだけを出している人というのは、「ああ、この人は何しても許してくれる人になんだ」、「何しても怒らないのか」などと相手から下に見られてしまうのです。
恋愛においては優しさだけで勝負してしまうと、「この人はなんでも許してくれるし」、「間違ったことも怒らないから何も否定もしないよなー」「平凡で面白くなくてつまらない」というような人になってしまうのです。
時には怒ることや、自分の感情や意見もハッキリ出すということは恋愛においてはなのです。
優しすぎるという人は自分の感情ですら抑えてしまうので、優しい＝”あなたのためになっている”と勘違いしてしまいがちなのです。
それがモテない理由の完璧な落とし穴なのです。
正しい優しさとは？
さて、正しい優しさとは一体なんのことでしょう？
正しい優しさとは”程々に優しくする”ということです。
ほどほどに優しくすることが良い理由としては、飽きられないということです。
常に優しくされているとどうですか？優しくされて甘やかされすぎてしまうと、人間はその人のことを飽きてしまいます。
優しくすると同時に、たまにでいいので褒めたり優しくするぐらいの方が返って特別感が出てくるので良いのです
特別感が出ると私のことをちゃんと見ているんだなと思ってもらえるのです
なので常に優しくいるのはやめましょう
褒めることが苦手な人でも上手に褒められるようになりたい方はこちらの記事も読んでみて下さいhttp://anothersky-future.com/褒めるとモテる簡単に褒め言葉を習慣化する３/
正しい優しさの使い方３つのコツ
- 優しさを使うタイミング
- 優しさをどれぐらいの頻度で出せば良いのか
- 優しさの種類と使い方
１優しさを使うタイミング
優しさを常に使い続けていたらモテません。
では、どのような時に優しさを出すのがベストなのでしょうか？
それは付き合っている、もしくは好きな人が落ち込んでいる時に優しくしてあげるということです。
人間誰しも落ち込んでしまう時には励まされたいものです
この時にいかに優しい言葉を投げかけられるかが大事になってきます
このタイミングでしっかり優しくして接してあげて下さい。
無理にいつも優しくしてしまうと、いざ本当に優しくしてあげなくてはいけない時に本当の優しさが生まれないので、優しさを使うタイミングというのもしっかり理解しておきましょう。
優しさをどれくらいの頻度で出せば良いのか
間違った優しさを常に使い続けてはいけないことが分かりましたね
正しい優しさを出すタイミングがわかれば、どんな頻度で使いこなしていくのが一番良いのか、それも詳しく照らし合わせながら紹介していきます
彼氏、彼女、好きな人が落ち込んでいるタイミングはとことん優しさを見せなければなりません
ですが毎日落ち込んでいる人なんていませんよね
なので好きな人、付き合っている人の日々の変化に気づいて見た目で変わったところや、その人の行動の実績などを積極的に褒めるようにしましょう
毎日一回は良いところ褒めたり、時には落ち込んでいる時に励ますぐらいの頻度で優しさは使ってあげましょう。
特に褒めることは習慣化しておくとさらに良いです。
優しさの種類と使い方３つ
次に優しさの種類と使い方を紹介していきます。
優しさの種類は沢山ありますが、
大きく３つ褒める優しさ、励ます優しさ、形に残す優しさがあります
そのひとつひとつを紹介していきます
１褒める優しさ
褒める優しさとは、相手の見た目や性格など変化するものを褒めたりすることです。
褒められて嫌な人なんていませんよね？
ですが褒める優しさを与えられている人というのはなかなかいないのです
特に日本人は褒める習慣があまり無いので褒めるのが苦手というような人がかなりいます
その中で見た目や中身、努力して変わったことに対していち早く気づき、褒めてあげることができる人は本当に優しい人です
褒めることが自然にできる人は凄いです。これだけでモテてしまうと言ってっも過言ではありません。
なので人の変化にはいち早く褒めてあげましょう
２励ます優しさ
励ます優しさとは、人が落ち込んでいる時にいかに励まして優しくできるかです
落ち込んだら人間はネガティブになってしまいます。そんな時に励まされたらどうすか？
誰も気づいてくれないのにあなた落ち込んでいるのに気づいて、その人を励ましてあげたら、、
とても嬉しいし、”この人は私のことをちゃんと見ていてくれている”、”特別扱いしてくれる優しい人”なんだなと思われます。
優しさは特別感へと変化します
落ち込んだ時に優しくして励ませる人は絶対にモテます
落ち込んでいたら積極的に励ましてあげましょう
３形に残す優しさ
形に残す優しさは、たまに小さなサプライズをしてあげることです
大きなイベントごととしては誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントなどがありますよね。
それに加えて日々の生活の中で少し軽いプレゼントなどをしてあげると良いでしょう
軽いプレゼントとは、嫌なこと、辛いこと、成功したことがある時とかに好きな人の好きなお菓子を買ってあげたり、スタバのギフト券を与えてみたり、小さなことで良いのでプレゼントをしてみて下さい。
もらって嫌という気持ちにはなりませんよね？
このようなたまにある小さなサプライズが重なっていくと嬉しい気持ちになりますよね
これも毎日やると効果がなくなってしまうので、時々プレゼントしてみて下さい。
優しさを形にしてプレゼントしてあげるととても喜ぶと思います
頻度を守ってちょっとしたサプライズをしてみましょう
まとめ
今回は正しい優しさと間違った優しさについて書いてみましたが、優しすぎな人や好きな人はいるけど良い人止まりの人は、優しさの違いを理解することで今後の展開に期待ができるかなと思います。
使うタイミングやポイント、頻度などを間違えてしまっている人は飽きられてしまう可能性があるのでしっかり抑えて繰り返し実践してみて下さい。
これからも僕のブログではみなさんが恋愛で悩んでいることなどを解決していきますので、これからも期待してて下さい
自分に最適な人を探したい方はこちらもみて下さい↓
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